スターチャイルドへ 人類進化の時代に入る。 太陽系の一番外側を回る冥王星が、海王星の周回軌道を横切るようにして出たのが1999年。ある神秘学説では、この年から、地球自身が次の進化の時代に入ったと言われています。 そして重要なのが、この1999年以降に誕生した赤ちゃんは、特別な使命を帯びており、地球と人類の飛躍(進化)を実現するために、この地球に生まれてきたという伝説があることです。事実、最近の赤ちゃんの不思議な能力については、ちまたではさまざまな噂が伝わっていますが、来るべき時のために、赤ちゃんたちは備えているのかもしれませんね。 そう思って、赤ちゃんたちが泣きわめく光景を見ると、頼もしくもあり、末おそろしくもあり。
魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす 生まれ変わりの旅 (PHP文庫) 著者:ブライアン・L・ワイス 訳:山川紘矢・亜希子
米国医学博士が体験した 運命の神秘 ちょっと話は変わりますが、ワイス博士の『魂の伴侶』という本をご存知でしょうか? これは、ロマンチックな運命的な出会いを物語る≪赤い糸神話≫を実証するかのような実話(?)を述べた本です。さわりの部分をちょっとご紹介しますね。 ワイス博士は、フロリダ州ワイアミで、精神治療をしているお医者さんです。大学の教授や医療センターの神経科部長も務めたエリートです。博士は、主に退行催眠による治療を行っていました。退行催眠とは、患者に催眠術をかけて、幼児期の記憶を蘇らせて、トラウマを解消するというものです。そうすると、患者が長年煩っていた首や背中の痛み、火や水への恐怖などが消えていくのです。このような方法で、何千人もの治療をしてきました。ところが、あることをきっかけにして、博士は、不思議な世界に入っていきます。退行催眠で、患者の幼児期だけでなく、前世にまでさかのぼって、治療をするようになるのです。いわゆる「前世療法」です。普通の治療では治らない症状も、前世療法を施すと治ってしまうのです。博士は、これまでに千人ちかくもの患者を前世療法で治療してきました。 さて、 患者の一人にエリザベスという32歳の女性がいました。博士は、何ヵ月間もかけて何度も、彼女の記憶を前世へ誘い(いざない)ました.古代エジプトで、ローマ時代で、中国で、その他いろいろな国や時代での人生の一断面が蘇りました。一方、博士の患者の一人に、ペドロというメキシコ人の男性がいました。ペドロも、博士の前世療法を受けていました。同様に、ペドロの前世の物語が催眠状態でいくつも語られました。ある時、博士は奇妙なことに気づきました。エリザベスとペドロの語る前世の物語の多くが同じ内容だったのです。よくよく吟味すると、二人は、ある時は夫婦で、ある時は親子で、またある時は悲恋に終わった恋人同士で、同じ前世を思い出していたのです。ところが今生では二人はまだ見知らぬ他人でした。まだ互いに会ってもいませんでした。二人の前世での関係を知っているのは、この世で博士だけでした。博士は考えました。この二人は、明らかに「ソウルメイト(魂の伴侶)」だ。自分が手ほどきして、二人の出会いを導くべきだろうか。それとも、神のような出過ぎた行動は差し控えて、黙って見守るべきだろうか。博士は悩みました。そして、一計を講じました。云々…。 一体二人はどうなるのだろうと、期待に駆られながら一気に読んでしまいます。そんなことが本当にあり得るのか? と信じられない話ではあるけど、かたわらで寝ている赤ちゃんとも、何回(何十回)も前世を共にしてきたのかもしれないと思うと、自分の人生もドラマチックなものに見え、この世を越えた深遠なものを感じます。 そして、おそらくは、ホロスコープにその運命と神秘が秘められているのではないかと思われるのです。