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[vol.1]
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| 今までスベスベだった赤ちゃんのほっぺたが、最近カサカサ。アトピーとただの肌荒れってどう違うの?
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かきこわすほど、かゆがっていますか?
赤ちゃんの肌はまだ発達途中で、水分を保つ働きも不十分です。皮膚の角質層にある水分は環境の気温や湿度にも影響されますから、蒸し暑い夏にくらべて冬はカサカサ肌になります。だから、ほっぺもりんごのように赤くなるのです。
生後3ヵ月ぐらいを境に皮膚の油分、皮脂も減ってきます。月齢や季節によるこのような皮膚の変化を「アトピー性皮膚炎」、あるいは何かのアレルギーではないか、と心配されるお母さんたちが多いようですね。でも、ひどいかゆみが無い、つまり赤ちゃんの機嫌が良くて、かき傷がなければ、自然の現象と割り切って放っておきましょう。
いろいろな保湿剤やスキンケア用品に手を出すと、お金もかかるし、化粧品かぶれのような「接触皮膚炎」の原因にもなりかねません。うっかり小児科の待合室に行くと、流行りの風邪をもらうおそれもあります。
一人一人顔が違うように、肌のしっとり感や見た感じも違います。他の赤ちゃんと比べるのもやめましょう。
この心構えが最大の乾燥肌対策。乾燥肌に加えて、赤くざらざらした感じでもりあがっている、あるいはかきこわしてひっかき傷がつきジクジクしている、このような状態なら、医師の診察を受けましょう。
カサカサ肌でも、赤くなっていても、かゆくなければいいじゃないか、気にしない、これがポイントです。
今月の赤ちゃん 天野友樹くん(6ヵ月)
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