妊娠線予防の仕組みと豊富なケアアドバイス イーベビー株式会社 妊娠線予防 福島先生からのケアアドバイス
ここでちょっと、「母と子の外来」で診療されている福島幸江先生にお話を伺ってみました。

「妊娠線は皮膚が急激に引き伸ばされ、皮膚の繊維が切れてしまうことでできます。なので、妊娠線を予防する第一の方法は、急激に大きくならないことです。徐々に皮膚が引き伸ばされる場合は妊娠線にはなりにくいようです。つわりが治まって、食欲も出てくる妊娠後半が要注意です。急激に体重が増えないように、そして運動不足にならないように気をつける必要があります。妊婦さんでも一日3時間ほど歩くように勧めています。歩くことは大変良い運動だと思います。蹲踞(そんきょ)の姿勢で床の拭き掃除もお勧めします。食事は昔ながらの日本のお食事をよくかんで腹8分目でやめれば太らず、安産にもつながります。
もう一つ妊娠線を予防する方法は、皮膚を軟らかくよく伸びる状態に保つことです。皮膚の保湿作用、軟化作用のあるヒアルロン酸やスクワラン、アロマオイルなどを使ったり、マッサージオイルでマッサージしたりしてみるとよいでしょう。」
→福島先生のプロフィールはこちらから


急激に太らないようにする

(妊娠中毒症や胎児肥満の予防にもなります)
具体的には…
・ キチンと体重管理をする
(こまめに体重を量り、8~12キロ以内の増加にとどめるよう心がけましょう)
・ バランスよく栄養をとる
(栄養バランスが悪いと肌の状態も悪くなります)
・ 高たんぱく、低脂肪、低カロリー、食物繊維が多い食事をとる
(難しくはありません。福島先生のおっしゃる和食を中心にすれば、自然と好ましい食生活になります)
・ 適度な運動をする
(安定期に入ったら、水泳、ウォーキング、マタニティビクスなど無理のない運動を積極的に生活に取り入れましょう。ストレス解消にもなります)


皮膚の保湿ケアをする

水分が少なく乾燥した肌では、皮膚の急激な伸びに対応できずに妊娠線ができやすくなります。妊娠線予防には、継続的な皮膚の保湿ケアが有効です。必ずしも、妊娠線予防専用のクリーム等を利用する必要はありませんが、妊娠時はホルモンバランスの変化が大きく肌が弱くなり乾燥しがちです。また、つわりなどで匂いにも敏感になります。妊娠線予防クリームは、これらを考慮されたものが多く、日常使いの保湿剤に比べて割高な感がありますが、その分、高品質、高保湿力なものとなっています。
また、個人個人の肌との相性もありますので、サンプルなどで試してみるのもいいのではないでしょうか。


最後まで気を抜かない

出産間近になって、もうこれ以上お腹は大きくならないだろうと最後に気を許してはいけません。出産直前まで妊娠線ができていなくても、一晩にして妊娠線ができることもあるんです。せっかく継続的にケアしてきた努力が、一夜のうちに台無しになってしまっては悲しいですよね。妊娠線予防は、最後の最後まで気を抜かないように心がけましょう。


注意点!!


妊娠線予防 福島先生からのケアアドバイス 画像

・ 妊娠中は、肌がかゆくなることがありますが、かかないように気を付けましょう。どうしても、かゆみが収まらない場合は、かかりつけのお医者さんにご相談ください。
・ 保湿ケアの際、マッサージを行うこともありますが、お腹や乳房のマッサージは子宮の収縮を促してしまうことがあります。マッサージ中にお腹に張りを感じたらすぐにマッサージをやめましょう。また、マッサージする必要はなく、撫でるように伸ばすだけでケアできる妊娠線予防クリームもありますので、参考にしてください。

以上が、妊娠線予防ケアのポイントになります。


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