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自転車&補助イス
藪田朋子


買い物に公園に、保育園や幼稚園の送迎に活躍するママチャリ。 今回は自転車と補助イスの選び方や安全に乗るためのポイントを ご紹介します。

1.子供を乗せるイスは大きく分けて3タイプ
@ 前乗せ用:主に2〜3歳が対象の商品が多くなっています。プラスチック 製、鉄製のものがあり、ハンドルにひっかけてフレームに簡単な固定具でとめ るものがほとんどです。価格は3千円〜5千円ぐらい。

A 後ろ乗せ用:2〜6歳用のものがほとんどです。鉄製のものが多く、一部で プラスチック製のものがあります。後ろの荷台にねじで固定して使用します。 国産の背もたれの低い製品は3千円〜5千円ぐらい。背もたれの高い輸入品 は1万数千円で取り付け料が別途かかることが多いようです。

B 前カゴタイプ:自転車のハンドルが大きくU字型にさがっており、前カゴの 部分が子供乗せ用の補助イスになっている自転車一体型タイプです。普通の 自転車にはこのタイプは取り付けられません。身長95cmまで、体重15kgま でのものが多いようです。3万円〜5万円ぐらいと高価です。

後ろ乗せタイプ 前カゴタイプ 前乗せタイプ

2.まず、何のためにどのくらいの頻度で使うのか考えましょう

買う前に以下の3つの点を具体的に考えてからムダのない買い物をしましょ う♪

@ 使う目的と頻度: 例)・保育園の送迎など、毎日定期的に使い、雨天でも使う可能性がある ・買い物、公園など、毎日のようにこまめに使い、雨の日は乗らない ・通院や習い事など、今はあまり乗らないが、幼稚園の送迎は毎日になる予定

A 何歳の子供をいつまで乗せたいか(兄弟のことも考慮に入れて) 例)・今10ヶ月の子供を卒園まで乗せたい ・1歳半の子を幼稚園入園まで乗せたい

B 予算:高いから前カゴタイプをやめたら、自転車と補助イスの値段を足した らほとんど同じだったなんてことも。安いものは強度不足の場合もあるので要 注意。

3.さあ、実際にえらびましょう
@ お店を選びましょう パンクや整備のことなど、アフターサービスが整っているお店を選びましょ う。 自転車安全整備の基準適合マーク「TSマーク」を付けてくれるお店が安心で す。

A 乗せる子供を連れて行きましょう 買ってきてから、補助イスが小さかった、ベルトが短かった・・というのを避 けるために。子供を連れて行き、自分の自転車や購入したい自転車に取り付け て、実際に乗せさせてもらえるようお店の人に頼みましょう。

B えらぶポイントは
*自転車をえらぶ場合:
    ・前輪(ハンドル)ロックと幅広のスタンド(L字型など)のついたもの
    ・サドルにまたがって両足がしっかりつく大きさのもの
    ・フレームや荷台の強度が充分なもの
    ・2歳以下の子を高頻度で乗せるなら前カゴタイプも試してみては
*補助イスをえらぶ場合:
    ・取り付けてみてぐらつきは無いか
    ・子供が乗っても視界はさえぎられないか
    ・座面の大きさ、ベルトの長さは充分か、ベルトの付けはずしはしやすいか
    ・雨天も運転する場合には、さびないプラスチック製を
    ・SGマーク(製品安全協会の安全基準をパスしたもの)も1つの目安
    ・2歳以上の子を時々乗せるなら、後ろ乗せのほうが経済的かも

4.安全に乗るために

・動きやすい服装で
・補助イスのとめ具は毎回確認(前乗せ)
・ハンドルとスタンドをロックして
・子供は最後に乗せて最初に降ろす
・子供が乗ったらハンドルをはなさない
・できればヘルメットをかぶせて



自転車に乗せられている子供の事故が増えています。
くれぐれも安全運転でね♪





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